2023年上半期 筆記具ベスト10 1位〜5位

こんにちは!naoya78technoです!

本格的に暑くなってきましたね。いよいよ夏本番といった感じですね。僕はバスケをするのですが、もう暑い。とにかく暑い。体育館は蒸し風呂のようですね笑

それでは今回は、前回の続きということで、

1〜5位としていきたいと思います。

f:id:naoya78techno:20230713224002j:image最近の筆箱です。

 

5位 LAMY Studio mattstainless

        ラミー ステュディオ マットステンレスf:id:naoya78techno:20230713224243j:image
 f:id:naoya78techno:20230713224246j:imageリフィルはLM16のM(中字)です

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欠点として、小傷が目立つ…

 

 

第5位はあの有名メーカー、ラミーステュディオ のボールペンです。このペンの特徴としては、軸のステンレスの縦のヘアライン加工ですね。お店で見た瞬間、惹かれて一瞬で購入しました。これがもう何度見ても美しい。リフィルは独自規格でかなり高粘土の油性らしい書き心地です。好きな人には刺さりますが嫌いな人は本当に嫌いです。

 

4位 Rotring Variant 0.3mm

         ロットリング バリアント 0.3mm

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f:id:naoya78techno:20230713225539j:imageこれは0.1mm
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ロットリングがかつて生産していた注入式製図ペンです。値段はそこそこ高いのに運良く3本セットで1000円で入手。中のインクはセーラー万年筆の四季織より、「金木犀」です。濃淡の綺麗な橙色のインクです。書き心地としては、0.3mmなのと、どうしても古いためガリガリと引っかかる感触はあります。ただ、見た目が好みすぎるのでつい使ってしまいます笑

 

3位 ぺんてる PMG(メカニカグラフ)

   Pentel PMG

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レトロ感がたまらない!どこか懐かしい雰囲気のあるこのシャープペンは、ぺんてるがかつて製造していた製図用のシャープペンです。グラフペンシルととても似ていますが、厳密にはこれはグラフペンシルではありません。メカニカグラフと言い、別物です。

その割にはぺんてるの什器では「グラフペンシル」のところにPMGが置いてあるというのが謎ですね。うーんややこしい分かりにくい🧐

特徴としては、先端を保護するキャップが付いていることですね。写真2枚目のように、後端に装着することもできます。

カニカグラフという名前から気づいた人も多いと思いますが「メカニカ」と似ていますよね。同じような先端保護の機能が付いています

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引用元

 https://www.pentel.co.jp/corporate/design/21316/

欲しいんですけど中々見つからないので諦めてます😆

 

2位

ぺんてる ケリーをボールペンに改造したもの

Pentel KERRY  Ballpointpen

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第2位はケリーの改造ボールペンです。

僕自身ケリーは好きなのですが、もっと滑らかにサラサラと書きたいという思いがあり…

4枚目のようにおかしくなってしまった所もありますが置いといて…っと。

色々と試行錯誤した結果できた産業廃棄物級のクオリティです。しかし、やはり気に入ってます。結構楽しいですよ、改造😀

 

1位

ぺんてる テクノマティック

Pentel Technomatic 

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このシャーペンはとんでもなくレアです。

しかも説明書や箱付きの完品となると、もっとですね。これはトレードにて入手しました。f:id:naoya78techno:20230725224303j:image
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軸のヘアライン加工が美しく、細やかです。

何だ見ても最高ですが、怖くて外には持っていけないですね💦自動芯出し機構を搭載していますが、もっと特筆すべき機構がありますf:id:naoya78techno:20230725224436j:image先端パイプを強く押し込むと…?

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何と芯が出てくるのです…!

これが「先端プッシュ機構」です

ロマンの塊ですね、漢なら惹かれてしまう!

ただ、脆い機構でもあるので丁寧に扱おっと…

 

 

では、このくらいにしておきます。

次の記事もお楽しみに…!