2023年上半期 筆記具ベスト10 1位〜5位
こんにちは!naoya78technoです!
本格的に暑くなってきましたね。いよいよ夏本番といった感じですね。僕はバスケをするのですが、もう暑い。とにかく暑い。体育館は蒸し風呂のようですね笑
それでは今回は、前回の続きということで、
1〜5位としていきたいと思います。
最近の筆箱です。
5位 LAMY Studio mattstainless
ラミー ステュディオ マットステンレス
リフィルはLM16のM(中字)です
欠点として、小傷が目立つ…
第5位はあの有名メーカー、ラミーステュディオ のボールペンです。このペンの特徴としては、軸のステンレスの縦のヘアライン加工ですね。お店で見た瞬間、惹かれて一瞬で購入しました。これがもう何度見ても美しい。リフィルは独自規格でかなり高粘土の油性らしい書き心地です。好きな人には刺さりますが嫌いな人は本当に嫌いです。
4位 Rotring Variant 0.3mm
ロットリング バリアント 0.3mm
これは0.1mm
ロットリングがかつて生産していた注入式製図ペンです。値段はそこそこ高いのに運良く3本セットで1000円で入手。中のインクはセーラー万年筆の四季織より、「金木犀」です。濃淡の綺麗な橙色のインクです。書き心地としては、0.3mmなのと、どうしても古いためガリガリと引っかかる感触はあります。ただ、見た目が好みすぎるのでつい使ってしまいます笑
Pentel PMG
レトロ感がたまらない!どこか懐かしい雰囲気のあるこのシャープペンは、ぺんてるがかつて製造していた製図用のシャープペンです。グラフペンシルととても似ていますが、厳密にはこれはグラフペンシルではありません。メカニカグラフと言い、別物です。
その割にはぺんてるの什器では「グラフペンシル」のところにPMGが置いてあるというのが謎ですね。うーんややこしい分かりにくい🧐
特徴としては、先端を保護するキャップが付いていることですね。写真2枚目のように、後端に装着することもできます。
メカニカグラフという名前から気づいた人も多いと思いますが「メカニカ」と似ていますよね。同じような先端保護の機能が付いています
引用元
https://www.pentel.co.jp/corporate/design/21316/
欲しいんですけど中々見つからないので諦めてます😆
2位
ぺんてる ケリーをボールペンに改造したもの
Pentel KERRY Ballpointpen
第2位はケリーの改造ボールペンです。
僕自身ケリーは好きなのですが、もっと滑らかにサラサラと書きたいという思いがあり…
4枚目のようにおかしくなってしまった所もありますが置いといて…っと。
色々と試行錯誤した結果できた産業廃棄物級のクオリティです。しかし、やはり気に入ってます。結構楽しいですよ、改造😀
1位
ぺんてる テクノマティック
Pentel Technomatic
このシャーペンはとんでもなくレアです。
しかも説明書や箱付きの完品となると、もっとですね。これはトレードにて入手しました。
軸のヘアライン加工が美しく、細やかです。
何だ見ても最高ですが、怖くて外には持っていけないですね💦自動芯出し機構を搭載していますが、もっと特筆すべき機構があります先端パイプを強く押し込むと…?
何と芯が出てくるのです…!
これが「先端プッシュ機構」です
ロマンの塊ですね、漢なら惹かれてしまう!
ただ、脆い機構でもあるので丁寧に扱おっと…
では、このくらいにしておきます。
次の記事もお楽しみに…!